新世代活動委員会で、県立保健医療大学を見学しました。 まず、昼食に「郷屋敷」でうどん会席。 |
それぞれ担当教授の方々に、ご説明いただきました。 大学の特徴から説明をいただき、実習室を回りました。 臓器を薄くスライスして見ることができる「ミクロトーム」。 光学顕微鏡。 遺伝子組み換え食品がわかる機械や、水に不純物が混入されていたら分かる機械などもありました。 学生さんにもモデルになっていただいたエコーや心電図。 大腸菌やブドウ球菌が鮮明に見えるのは驚きでした。偏平上皮癌のモデルなども、機器を使って詳しく説明いただきました。 4年生になると、不妊治療のために人口受精の実習もあるとのことで、それらの機器も。 「一つの機器が1千万円以上します。おそらくこれだけ揃えた大学は他にはないのでは…」とのことでした。 近くにありながらも、大学は閉鎖されたイメージなので、見学させていただいて驚きの連続でした。 |