アメリカへ短期交換留学をされていました馬場春日さんが帰国され、8月31日のクラブ例会にて、留学の様子を卓話してくださいました。 パワーポイントを使っての写真紹介で、現地での交流、ホストファミリーとの楽しい様子が伝わってきました。 下記に、寄せていただきました文章と、アメリカでの写真を記載させていただいています。 とてもいい体験をされたようで、今後ますますのご活躍をお祈りしています。 |
一つ目は、感謝の気持ちです。アメリカで生活をする中でよく耳にするのが“Thank you.” という言葉です。どんな小さなことにも感謝するという精神がアメリカ文化には根付いています。 感謝するだけではなく、感謝を伝えることこそが大切なことなんだと感じました。 二つ目は、仲間という存在の大きさです。 私はアメリカで過ごした3週間という短い期間で、たくさんの仲間ができました。このプログラムがなければ、一生出会わなかったであろう25人の仲間です。25人と過ごしたこの3週間は、私にとってかけがえのない一生の思い出となりました。 また、私の将の夢につながる体験もたくさんできました。昔の裁判所に行ったり、法に関するアンケートを実施したり、アメリカの大学やロースクールについてホストファミリーの方と話をしました。 さぬきロータリークラブの皆さん、今回このようなすばらしい体験をさせていただき本当にありがとうございました。今回の経験を通じて学んだことを、これからの生活に生かしていきたいと思います。 |